2017年9月3日上映ご感想

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鵜野森グリーンハイツ集会所上映会 2017.9.3

1)「東京都美術館事件」について
知っていた 4名 知らなかった 4名

2)「九条俳句事件」について
知っていた 5名 知らなかった 3名

3)映画感想

■ 右傾化の世情が良く理解できた。

 

■ 「ハトは泣いている」作品に松本監督の熱意が感じられ、日本の現在の政治情勢への心配があらわれており、感銘いたしました。中垣さんの考え方に共感いたしました。

 

■ 市民一人ひとりが歴史をしっかり学び平和な社会をつくっていかなければならないと思う。
中垣さんが翌年には立看を立てられてよかったです。

 

■ 事実を知らされて、改めて考えることができました。

 

■ 自己の立ち位置を守ることの大切さを強く感じました。

 

■ 橋本でみられなかったので、今日来ました。近くで上映されることがうれしく思います。カントクさんの話までとてもよかったです。公民館、都美術館、表現の自由が守られる世の中が平和を守ることにつながるということ 強く思いました。

 

■ 全般に長すぎる感じ。1時間半程度にしてもらえないか。(寝れました)

 

■ 都美術館事件の作品のテーマが分からない(カブト状の作品は何を表しているのか分からない。立て看と同様の単なるら列でしょうか。作者の発言、趣旨は良く分かるし、全く同感ですが。

 

■ 松本氏の事後の話が十分とっても良かった。「NHKの実態」や「メディアが何を伝えるのか」を語ってもらい、大変良かった。鵜野森九条の会の取り組みが大変ていねいで参考になりました。

 

■ 私の知人もアンデパンダン展でクレームをつけられた。抽象画だったので、題名を妥協して、そのまま出品したそうだ。その時、「アンデパンダンだからチェックした」と担当者から言われたそうだ。危うい世の中になっている。中垣さんの作品、中々の力作だった。ArtをArtとして尊重しない。イデオロギーが芸術の上位に来るという恐い社会になっている。身が締め付けられていくようだ。

 

■ ドイツのとらえ方と都美術館のやり方を対比させたのは良かった。客観的に理解できる。

 

■ 俳句の会の方々の頑張りは力づけられた。俳句そのものが力強い作品と思ったが、その後の戦いを本人を初め、まわりの人たちが持続していく。そのしぶとさ。持続力はとても元気が出た。頑張らないとね。

 

■ 一昨年ドイツの強制収容所に行った。その時聞かされたこと。「ドイツは初めから負の遺産を残そうとはしていなかった。遺族の粘り強い運動の中で、こうやってあるのだ」ということ。ドイツも市民の運動の力が、今のドイツを作ったのだ。事実、その収容所も思いの外、残されたものは少なかった。

 

■ どんどん歴史が繰り返されそうな空気になっていく。どうやったら止められるのだろうか。

 

■ ちょっと映画長すぎる。

 

■ どんな作品でも自分の思い(思想)のこもらない作品などない。今、「日本が病んでいる」その気持ちを表現しただけなのに、政治的なものとなぜ捉えられてしまうのか、との中垣氏の言葉がとても印象に残った。私たち国民の「表現の自由」を守るのが公務員の役目なのに、なぜか「これはまずいんじゃないか」と「忖度」してしまう。私たち自身がそのことに気付いて、戦前のような表現の弾圧に戻らないように学んでいかなければいけないと思った。