2018年4月30日上映会ご感想

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憲法映画祭 2018.4.30

 

■ 2014年のこの2つの事件に関しては、報道を通して知っていました。(9条俳句の地裁判決及びその後の控訴を含め) 詳細にわたるていねいな映像と中垣さんのドイツでの体験、ドイツの方々の反応などを通して、深く考えることができました。「おかしいものはおかしいだろう」と言うことさえはばかられる世の中になってしまっては困りますし、特に若い人たちには、しっかり歴史を学んでいってもらいたいと思います。(60代)

 

■ 現状の日本が戦後を正しく認識しない為に起こっている‼ 平和を持続するための“教育”が正しく実施されないことには、若い世代はますます理解を薄くしてゆくのではないか―。(70代)

 

・面白いし、いい映画だから、もう一回見ようと思ってきました。一回目よりインパクトはなかったけど、やっぱり面白かったです。俳句について、映画の中で賛否両論って言ってたけど、改憲は99条違反だから公平中立じゃないですよね。4/25東京芸大でチラシ配ってる人いたけど、若い人は来ていないなあ、残念。「ハト」面白いのに。(50代)

 

・都美術館事件は知りませんでしたが、芸術の分野でも表現の自由が侵害されていることに驚きました。副館長、学芸員の政権への忖度でしょうが、その他の暴力的な弾圧も含め、表現者、国民が委縮した発言しなくなることが心配です。(50代)

 

・2回目の都美術館の対応は何なのでしょうか。力強く感じるとともに「何もしなければ、どんどん押し切られてしまう」と痛感しました。
「九条俳句」の裁判、頑張ってほしく思います。ただ「芸術って何のか」という問いも発生しました。(60代)

 

・中垣さんの働きの素晴らしさ、すごさを身に染みて感じた。
 俳句の方々のねばり強い戦いに拍手。(70代)

 

・国民に本当のことを知らせない政治が行われている。国民を無恥させる政治が日本であり、ドイツなどヨーロッパでは国民に事実、歴史を知らせている。これを日本にも知らせる事が大事なのだろう。(70代)

 

・言論の自由に関し、あらためて深く考えることができました。夫、子ども、孫たち、また、多くの仲間たちに観てもらいたかったです。中垣先生のユーモラスなお人柄が、密着取材でよりよくわかり、つい笑ってしまう場面もあり、大変面白かったです。 (60代)

 

・各個人が意見を表明することをしない教育の弊害が出ていると思います。ドイツでも戦後の10数年は各家族の中にナチ関係者がいたりすることもあり、日本とあまり大差ない混乱期があったと聞き、取り戻せないままにしてきた自分たち年代の責任も強く感じている。一つ一つ、これからでも憲法と共に生きることを意識してゆきたい。(70代)

 

・俳句も彫刻問題もその後のことは判りませんでした。次々起こるバカバカしい事件や大事件でみんな忘れられてしまう。裁判所が公正でないので、苦労が報われない。(60代)

 

・きぜんとたちむかう姿にかっさい。最近公権の強さに大いに怒る。基本的人権を自分の命題にしてゆかねばと…。みんなちがってよい。お互いの言い分をよく聞き、わからないことはお互いに話しあうことの大切さ。それには自立してゆくこと、学び直すことの大切さ痛感。映画に出ている人々から学ぶ点多し。(70代)

 

・俳句の方々、本当にがんばられて、東京高裁でも勝てると良いと思います。日本社会がそこまでくさってしまうことがないように、応援しています。
中垣さんも色々手法を変えて、2回目は、文句を言われることなく出展できました。屈せぬ心をもって一人一人ががんばらねば・・・。(60代)

 

・俳句鑑賞能力の欠如がそもそもの問題ではないか。右翼が何かを言ってきたのなら、彼らにも俳句鑑賞の教育をすればよい。中垣氏のドイツの体験は、私にも良かった。(70代)

 

・自分の生き方そのものがアート。自由にアートを創れる社会にすることが使命。(60代)

 

・ぜひ、裁判に勝利をしてほしい。応援しています。(60代)

 

・表現することが、これほど大きな圧力を受けることになるのか、と暗たんたる気もちになります。しかし、その打撃から立ち上がり、あきらめずに力強く戦うすがたに感銘をうけまた、感謝の気持ちでいっぱいです。
 映画のみやすさという点については、こうしたインタビューを長く追っていく力、ことばを理解する力が、見る側に求められるし、時間も長いので、見る人が限られるのでは、とちいと感じました。(60代)

 

・上映時間が長いので、見ていて疲れるとの声がありました。

 

・とにかくイヤな世の中になってきてますね。カンシ、チェックの世の中。アートや俳句、文化活動にチェックが入るなんて。だからこそ、9条を守らなきゃ、と思いました。(60代)

 
  
・日本の現代の出来事を映画にすると、じっくりわかる―自分の地域でも民主主義的考えを広めたいと思います。
 私は千葉の高校教員でした。東京、埼玉、神奈川では、検定が通った実教日本史教科書が使うことができませんでした。千葉では、保守系県議が県議会で質問「実教教科書をどう教えているのか」―千葉県教委は「どう教えているか。資料を出せ」と現場にイヤガラセをしてきた。本校でも、校長からこの地域(香取神宮のある香取市)では、実教日本史は使えないと言ってきた。戦前が進行しています。(60代)

 

・日本の悪い風潮「長いものには巻かれろ」を体制側が押しつけようとしている。日本は島国で戦略はまぬがれ、独自の文化を守り続けているのは大変良いことだが、悪い風習迄引きずるのは良くないと思う。

 

・時代は確かに「そうなってきている」という思いを強くした。確かに、忖度という意味がよく分かった。忖度してしまうのがあまりよくないのだが、忖度せざるをえぬような風潮を行政やマスコミ一般が作ろうとしているのではないか。マスコミの人々も又、忖度で動いている。そんな忖度を作っているのは誰なのか。菅官房長官か?(60代)

 

・今の日本は本当に病んでいる、そう思います。中垣さんも、さいたまの方も、すごく頑張っておられて敬意を表したいです。ふだんの生活の中にも忖度と自己規制が蔓延しています。ほんとに恐ろしいことです。できることからおかしいと、もっと表明していくことが大切なのですね。裁判、応援してます。(60代)

 

・「ハトは泣いている」は二度目です。一度目はやはり、この会の催しで見ました。改めて前回聞きのがした部分もわかって、大変よかったです。ありがとうございました。(60代)

 

・中垣さんの一貫した姿勢に感動を覚える。三橋俳句の会の人達の折れない継続する侠委員会への闘う行動に共感する。(70代)

 

・大変勉強になりました。ありがとうございました。日本人芸術家、中垣先生、この方の様な真念のある芸術家先生の存在を確認できた事、ドイツと日本を比較した時、日本の民度の低さ等、いろいろと現在の問題点が見えてよかったです。(60代)

 

・私自身、一国民としてのあり方を改めて考えさせられました。(40代)

 

・よかった。(70代)

 

・おもしろかったが。少し長かった。(60代)

 

・公の側の人達の反応のひどさに唖然としました。多くの人にこの映画を観て欲しいと思います。(70代)

 

・ウカウカしていられないと思った。民主主義って、あたり前にあるモノじゃないって、改めて思った。考えなくてもいられたのはラッキーだっただけで、いつだって奪い取られるものなんだって、思った。「私」ががまんすればいいんじゃない。「私」のことは「誰か」のこと。「誰か」のことは「私」のこと。(40代)

 

・俳句9条の会の主張にはまともに考えない区民館、教育委員会は現在の日本の政治を象徴している事例だと思う。請願に対する議会の対応も最后の議長コメントでは経過がわかりませんでしたが、ひどいものだったのでしょう。(どのくらいの議員発言があったのか?)都美術館の件を含め、報道ではわからないところが良くわかりました。(60代)

 

・俳句の会の事件は何回か記事などで知っていました。経過(公民館・役所など)を知ると裁判になるほど前にすすまなかった事に驚きました。5・18の高裁は都合がつけば行きたいです。美術館の件は芸術家としては辛い事だっただろうと、知らなかった由に、こわい事になりつつある日本を再認識しました。(60代)

 

・楽しく見させていただきました。(60代)

 

・彫刻作品も俳句も表現の自由と関わっているので、とても興味を持ちました。美術館側も公民館側も見方を変えれば、どちらも作品の位置を高度に評価したのかもしれませんね。(70代)