2019年5月23日上映会ご感想

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習志野市市上映 2019.5.23

「憲法はじめの一歩 5月例会」

 

■ 朝日新聞で九条俳句のことをその都度拝読。今日は映画で詳細を知り、大変よかったです。力が合わさって最終的には成果に結びついたこと、あきらめないことが大切と思いました。彫刻の中垣氏のコトバ:「戦争はキチンと終わっていない」と「加害者意識が足りない」「Idiot Japonica」が心に響きました。日本はビョーキです。自分も病んでいる一人です。(60代)

 

■ 見られてよかったし、他の人にも、見てもらいたいと思いました。自分の考えをしっかり持っていて、それを否定されたり、排除されそうになってもあきらめず表現し続ける方の魅力にひきつけられました。100万分のⅠでもそんな自分である努力をしたいです。(60代)

 

■ 今回が3度目でしたが、2014年頃からの政権へのそんたくと委縮、表現の不自由さはその時にも増して、益々ひどくなる一方だと感じました。そういう中でも、市民の人たち、また、アーティストが粘り強く自分を曲げずにおかしいことはおかしいと言い続けることで世の中は少しずつでも変わっていくのですね。民主主義を守るためにも一人でも多くの人に観てもらいたい映画だと思いました。(50代)

 

■ 日本全体が政権に対しそんたくし、委縮していることを感じました。あきらめて声を上げなかったら何も変わらないが、立ち向かう中垣さん、句会の皆さんに励まされました。時間とともに句会の皆さんが不条理に対する怒りを力に変えてどんどん強くなっていて、感動!グンターさんの「若者に罪はないが、責任はある」という言葉が響きました。「主戦場」の慰安婦問題にふたをする歴史修正主義の人々にも学んでほしい。区を作った女性が「戦争に近づいている」という言葉と共に、「公民館が不掲載にしたお陰で最悪の公民館と有名になってよかった」と言えるたくましさに敬意をもちました。多くの人に観てほしいと思いました。(40代)

 

■ よくぞ九条俳句と東京美術館の展示問題を映画にしてくださったと感謝の気持ちでいっぱいです。今の時代は満州事変前夜の時代と雰囲気がよく似ていると年配者からよく聞きます。「でも、まだ声を上げれば変えられるよ」と皆さんに訴えられる大変心強い映画でした。これを若い人に見てもらいたい。映画に出ている市民たち、みなさん年配的には50代以上(60代以上?)のひとなので若い人はどう思うか…気になるのですが。(70代)

 

■ 表現の自由を守ることは、一つ一つの一人一人の闘いの積み重ねだと思った。そして、発信をあきらめないこと。(60代)

 

■ 表現の自由が侵害されている状況が端的にわかりました。過去と対峙する覚悟の必要性がわかります。表現の不自由展、おもしろい。よい映画です、ぐっときました。(50代)

 

■ 表現の自由という憲法違反を犯すことに、公的機関が何のちゅうちょもないということに驚きました。国に対するソンタクなのか…無意識にやっているとしたら、とても怖いことです。九条の方々のがんばりが見事でした。小さい事でも決して流さない、アリの一穴です。中垣さんのアート、怒りをこめたエネルギッシュでした。ドイツの比較で、日本が戦後処理をしてこなかったことがすべての原因というがわかりました。(60代)

 

■ ユーモアは大切と思いました。私に罪はないけど、責任があるのかと思いました。(50代)

 

■ 私たちに罪はないけれど、責任はある。日本は戦後処理をしていない。謝罪と補償をしなければ、戦争は終わらない。(60代)

 

■ 行政側の人間が「会話」と「説明〔押しつけ」」を混同している。「説明」すれば皆「納得(服従)」してくれると思っている。いつからそういう思い上がりの心になるのかな。ひょっとすると「いばれるから公務員になる」と思ってる人が多いのかな、とすら。思ってしまう。「中立公平」は判断せずに幅広い意見ととりあげること。幅広く意見を言う権利を守るのが公民館の人たちの仕事、という言葉が印象的でした。(40代)

 

■ 2014とか、ごく最近のことで、本当に今の日本の危なさを又、感じました。(いつもそう思ってはいるのですが) アートを通じての表現で闘っておられる中垣さんを心強くおもうし、ドイツでの受けとめが非常にまっとうで、私もそう思った。民主主義は、おびやかされるのだということ、日本は戦争の反省をだれもしていない、ということ、今から遅くともやっていくべき。(50代)

 

■ ナーナーになっている世の中に警鐘を鳴らす映画でした。おかしいと持っていることにもっと怒りをはっきりと表現すべきだと感じました。(50代)

 

■ 知らなかった事実2つに今の時代の怖さを感じました。同時に、あきらめず、信念を持って行動することの大切さも感じました。(50代)

 

■ 印象的なシーンばかりでした。中垣克久さんの都美術館事件のあとグラインダーで指を切ったこと、ショックでした。それでも、そのあとも自分の芸術と向き合っていく姿、興味がつきないです。三橋俳句会の方々の姿も印象深く、教育委員会?の人達の仮面のような表情と対照的です。今の日本の民主主義が、機能していないことばかりだけど、個人の強さ(人としての)が感じられる作品だと思いました。(50代)

 

■ 都美館からの不要な(不穏な)忖度によって、中垣さんの芸術がはからずも深まったように思えるのがアイロニーだなと思いました。

 

■ 彫刻と俳句の(判読不可)の世界のうごきを、事実を事実として克明に見せつけらました。
市民の民主主義を求めるしなやかで毅然とした態度を追い続けた映像に圧倒され、元気をもらいました。この情勢で“たたかうこと”の大切さをあらためて思いました。(70代)